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MS Bot FW 3.0 + goo APIで組織・人名に反応チャットbot改+Skype接続 [チャットbot]

2016年10月16日(日曜)
[病院]腎細胞がんでの腎臓部分切除手術から、1年6ヶ月です。
※1) 2016.10.17 05:40 Skypeのステートに関する記述を追記
※2) 2016.10.19 05:20 Bot関係ログの関連リンク誤記訂正


きょうの横浜は、[晴れ]晴れでした。

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[組織・人名に反応するチャットbot改]
組織名や人名は、日本語形態素解析すると品詞が特定できずに「未知語」として識別されることが多いです。
組織名や人名、地名などの「なまえ」は、人間が決めたものであって、きちんと辞書を作って検索しないと、100%の正解率はありえません。

前回のブログ記事では、NTTレゾナント社gooラボに、固有表現抽出APIを使わせていただいて、組織・人名に反応するチャットbotを、Azureクラウド上に構築し、Microsoft Bot Frameworkに公開して、デモサイトを作って、実際に動かせるようにしました。
仕様などは、前回のブログを参照願います。
  ↓
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10

きょうは、Wikipediaに登録されていない企業名、人名については、リンクをクリックしてから、ガッカリするのではなく、自動的にコンテンツが存在するかチェックし、存在しない場合は、最初からハイパーリンクをはらないことにしました。

人名についても、組織名と同じ形式での応答とし、Wikipediaに登録されていない場合にかぎり、ナレッジから応答文を生成するようにしました。

おおまかな、会話プロセスフローは、下図の通りです。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype
実際にAzureクラウド上に構築したデモサイトに、Windows 10のIE 11でアクセスし、Web Chatコネクタを使って会話した画面が以下になります。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype
上記画面例では、「山田製作所」は、Wikipediaには項目が登録されていませんので、そのことを自動的に調べて、最初からハイパーリンクを表示しないようになっているのが、お分かりいただけると思います。

続けて、人名への反応、人名と組織名が混在した場合の会話例を以下に示します。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype
Wikipediaに項目がある人名のみ、ハイパーリンクが表示され、そうでない「佐山香織」「北山美香」は、ナレッジから応答文を生成しています。
マリコ様の例は、組織名と人名の組み合わせを、正しく認識しています。
ほらね?!
これなら、何かに使えそうでしょう。

チャットbotのお試しは、こちらです。
  ↓ 
https://microsoft-apiappf0cdfce67ee04f7eac082f57026e6c0c.azurewebsites.net/

LINEができる知識があれば、使えますので、5分ぐらい、お試しください。

システムは、Microsoft Azureクラウド上に構築しています。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype

セキュリティのために、伝送路はSSLで暗号化しています。

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※1)ニューストピックチャットbotのお試しは、こちらです
https://microsoft-apiappe1511ed89a014eff94d98cd9ffab6c50.azurewebsites.net/
※2)飲み会調整チャットbotのお試しは、こちらです
https://microsoft-apiapp937554448978497cb48a05cb30f2eb14.azurewebsites.net/
※3)組織・人名に反応する雑談チャットbotのお試しは、こちらです
https://microsoft-apiappf0cdfce67ee04f7eac082f57026e6c0c.azurewebsites.net/

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[Skypeコネクタでのテスト結果]

いままでは、Web Chatコネクタを使い、Webブラウザでテストしてきました。
この中で、前述のテストサイトで、iPhone上の Safariや ChromeなどのWebブラウザでは、正しく会話の状態を維持できない現象が発生し、現象をGitHubに上げたところ、「BUG」判定でした。(現在も、継続対応中)
本件、後日のブログで取り上げたいと考えています。

さて、標準コネクターには、Web Chatの他に、Skypeコネクター、Facebook Messengerコネクターなどがありますが、きょうは、Skypeコネクターを試しました。
まずは、Windows 10の Skypeから チャットBotに接続してみました。
Web Chatと違い、URLはなくて、Botの「ともだち」につないで、LINEのように会話します。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype
Skypeコネクタは、簡単に動かせました。
でも、改行されないバグがありますね。
ハイパーリンクは、ちゃんとWikipediaへ飛びました。

次に、iPhone 7の Skypeアプリから接続してみました。
MS Bot Framework 3.0 + goo APIで組織・人名に反応するチャットbot改+Skype
やはり、改行されません
それはまぁ、小さなバグなんですが、Wikipediaへのハイパーリンクが、すべてエラーページにジャンプします。
Skypeはだめ。
いくらベータ版でも、基本的なテストやってないんじゃないのかな。

ボランティアのベータテスターですな、これじゃ。
やれやれ、また、GitHubに バグ報告を issueするのか・・・

[2016/10/17 05:40 Skypeのステートに関する記述を追記]
Web ChatコネクタとSkypeコネクタでは、ステートのライフサイクルに以下の相違点がありますので、コード記述時にコネクタの違いを意識する必要があります。

(1) Web Chat
 いわゆる、HTTPセッションと同じライフサイクルでステートが維持される。
 接続時にセッションが作られ、切断時まで維持され、その後破棄される。
 再接続すると、ステートがリセット。

(2) Skype
 LINEなどと同様、セッションの概念がなく、サインインからサインアウトまで、ステートが永続的に維持される。
 通常は、サインアウトしないので、最初に作られたステートは、何日間(何ヶ月、何年)でも維持(永続化)され、破棄されない。

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[追伸]
ポケモンは、もう、集めてなくて、ジム戦ばかりやっています。
だから、お昼は、[ファーストフード]マクドナルドです。

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※ポケモン GO、機械学習、AIチャットbot関係のブログは、コメント欄を閉じさせていただいております
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